ひらけ！そうぞうの扉

保護者(ほごしゃ)の方(かた)へ

特許庁(とっきょちょう)「ジュニアイノベーションフェス」へようこそ！　特許庁(とっきょちょう)では、❶創造性(そうぞうせい)の本質(ほんしつ)を伝(つた)える、❷型(かた)にはまった創造性(そうぞうせい)を自発的(じはつてき)な創造性(そうぞうせい)に変(か)える、❸想像力(そうぞうりょく)を高(たか)めあう、磨(みが)きあう、インタラクション及(およ)び／又(また)はコミュニケーションを与(あた)える、の３つのコンセプトの下(もと)、子供達(こどもたち)の夏休(なつやす)みの自由研究(じゆうけんきゅう)テーマとしても扱(あつか)えるイベントを開催(かいさい)します。

こどもが暮(く)らす現代(げんだい)の世(よ)の中(なか)は便利(べんり)な道具(どうぐ)であふれています。

スマホがあれば正確(せいかく)な時間(じかん)がわかったり写真(しゃしん)や動画(どうが)が簡単(かんたん)に撮(と)れたり､エアコンがあれば一年中快適(いちねんじゅうかいてき)な生活(せいかつ)を送(おく)れたり､それが当(あ)たり前(まえ)になっています。

しかしそこには、先人(せんじん)たちが積(つ)み上(あ)げてきた多(おお)くのひらめきや想像(そうぞう)があり、長(なが)い年月(ねんげつ)をかけて創造(そうぞう)されてきた研究(けんきゅう)と発明(はつめい)の歴史(れきし)があります。

本(ほん)イベントでは、その一部(いちぶ)をオンラインで疑似体験(ぎじたいけん)してもらうワークショップを通(つう)じて、昔(むかし)の人(ひと)の想像力(そうぞうりょく)のすごさと、現代(げんだい)に生(い)きる自分(じぶん)たちの生活(せいかつ)につながる発明(はつめい)のすばらしさを体感(たいかん)していただきます。